東京富士美術館
カフェレストラン・セーヌ

八王子の豊かな緑に囲まれた美術館の中にあるカフェレストラン・セーヌ。展覧会と連動したオリジナルスイーツやシェフが心をこめてお作りするフードメニューの数々を、癒しの空間で心ゆくまで味わっていただけます。

コンセプトイメージ01

子供からお年寄りまで、誰もが大好きなキャラメルがテーマの店内。

東南アジアの「レオ」と呼ばれるしましま模様の木が、まるでキャラメルを並べたように店内を飾っています。キャラメルテイストのスウィーツやパン、紅茶など、ここでしか味わえないメニューもオススメ。どこか懐かしくホッとするような、キャラメルの甘い空気に包まれてみてください。

床と壁の石はインドネシア・ジャワ島から。

職人たちが切り出した、ぬくもりを感じさせる1枚1枚顔の違う石たち。天井の可愛らしいクローバーのランプは、インドネシアの職人たちの手づくりによる、牛皮を張り合わせたあたたかみのある光のランプです。

コンセプトイメージ02

春や秋の時期には人気のテラス席。Seineスタッフたちが真心込めて植えた色とりどりの花々が爽やかな風に揺れる様子は、心を癒してくれます。

カフェレストラン・Seine(セーヌ)のモチーフのクローバーは、皆様に幸せをお届けしたい、そんな思いからのメッセージです。

カフェレストラン“Seine”の由来は、芸術の都の代名詞とも言えるセーヌ河。

“大地と水”の力から緑の若葉が芽吹くように、セーヌの流れはその河畔に、多くの芸術・文化を生み、育んできました。

モネなど印象派の画家たちもセーヌを愛し、セーヌに集い、セーヌを描きました。

カフェレストラン“Seine”のモチーフ・四つ葉のクローバーは、“実り”と“幸福”の象徴。

種を蒔き水の力を得て芽吹いた小さな若葉がやがて大地を覆い尽くす緑の絨毯となりクローバーの花が咲き誇る。

文化が心を育み、個人には豊かな人生の“実り”をそして世界には穏やかな平和の“実り”をもたらしますように。

それがカフェレストラン“Seine”のモチーフ“四つ葉のクローバー”に込められた想いです。

目で観て、空気に触れ、香りを嗅ぎ、舌で味わい、心に届く。世界の文化が集い、心を耕し・育むミュージアム レストランカフェ“Seine”(セーヌ)をどうぞよろしくお願いします。

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